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右下部の赤いマークは最初の爆発地点で上部のマークは2回目の爆発地点 Picture: The New York Times

15日、 年間行事であるマサチューセッツ州のボストン.マラソン中、突然爆破事件が発生した。所要時間4時間でゴールに達する計画で予定されていたマラソン中の最初の爆発は、ゴール直前にボイルストン·ストリートの北側で午後3時前後に発生。2回目の爆発は、その10秒後に発生したと言われている。この事件で8歳の少年を含む3名が死亡し、176名が負傷している。176名は大半が重傷であると言う。

しかし、捜査中のFBIは、まだ誰一人として犯人しらき人物を逮捕していない。爆破した犯人はグループまたは個人なのか、外国人なのか、国内の米国人の犯行なのか、また動機についても、現在の所は一切不明である。しかし、強力な爆破であり、単独の犯行ではないかもしれないと憶測されている。病院に担ぎ込まれた負傷者の体から金属製の破片や鋭い釘のようなものが検出されていて、治療に当たっている医者は全員、爆弾は破裂するよう設定されていたと確信している。爆弾装置には破片が含まれていて、最大限のダメージを与えるよう設計されたものであるという。

オバマ大統領は今日ホワイトハウスから東部時間午前11:30分に3分間程度の短いスピーチを行い、「市民をターゲットにして爆弾を使用した場合はテロ行為である」と語った。国土安全保障チームと一体となって捜査を徹底しているが、 国際的テロリストなのか、国内テロなのか、単独の犯行であるのか、その動機も不明であると述べた。しかし、「誰が何のためこのような爆破を行ったのか必ず突き止める」、「必ず正義を果たす」と述べ、連邦政府がこれに対応することを明確にした。更に、昨日は英雄、優しさ、寛大さ、愛の物語があったため、爆発の余波で混乱状態であるが、ボストン市民はテロに狙われていることを拒否していると語った。また、「ボストンは乗り越える」と市民を勇気づけているボストン市長の迅速な対応とリーダーシップを称えた。

世界的に有名なボストン.マラソンでの爆破事件は、オバマ氏がこれを「凶悪で卑劣」な「テロ行為」と定義したとおり、意図的に大勢の群衆で混んでいる場所を選んだこと事態、おそらく、米国でのテロリズムは終っていないことを示唆していると思われる。米国民は再度テロの恐怖に直面し常に警戒を余儀なくされることは必然である。

爆破直後のリアルな写真集は以下のサイトからアクセス可能です。

http://www.theatlantic.com/infocus/2013/04/photos-of-the-boston-marathon-bombing/100495/

http://www.slate.com/articles/news_and_politics/photography/2013/04/boston_marathon_explosions_two_bombs_went_off_by_the_finish_line_photos.html

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