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上院多数派の民主党リーダー、ハリー.リード氏と少数派の共和党リーダー、ミッチ.マコネール氏は「かなりの進歩があった」と述べ楽観的であり、75%から80% 合意に達したとの見方もある。従って、 更に合意に達することを目指して上院での会合に時間を与えるため、今日午後3時から予定されていたホワイトハウスでの両院民主党および共和党の代表者とオバマ氏の協議は延期になった。ほとんど詳細は明確ではないため、17日までに債務限度引き上げに成功するかどうか不明である。

今日の上院の両党の協議は、政府へ融資するCR法案を1月15日までに定め、債務限度の引き上げを2月15日までの期限で押し進める気配がありそうだ。しかし、この期限が合意に達したのかどうか明白ではない。また、合意に達するため、上院共和党のスザーン.コリンズ氏が提案した条件の幾つかを民主党が妥協する可能性がある。明日あたり上院で合意に達しても、下院で同意が得られない場合、時間は限られているため非常に緊迫した状況にある。オバマ氏は今日、「共和党が引き続き党利的な主張に固執した場合、米国は債務不履行に陥るチャンスがある」と警告した。問題は、下院議長の「ベイナー氏がティーパーティと債務不履行のどちらを恐れているかである」と述べているニュースキャスターもいる。

下院は党派が分裂しているため、現在上院が主導権を握 っている状況になっている。ベイナー氏が賢明なリーダーであれば、政府を再開し、債務不履行を防ぐ措置を決断できるはずであり、最後の土壇場でその可能性を期待する声もある。夕方会合を終えたリード氏は記者団に、「明日はもっと明るい日になる」と 感想を述べ、マコネール氏も満足した様子であり、何らかの希望があることを示唆している。しかし、残された時間は約72時間だけであるため、米国議会は債務不履行を回避できるかどうか誰も確信的なことを予測できない状況である。

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