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3日の今日は全米20以上の州で記録的な低温と雪嵐に見舞われ死亡者さえ出ている。例年にない極端に寒い冬の各地で、交通遮断、飛行機のキャンセルおよび遅れが報告されている。(修正:気温  F、C両方で記載)

現在、21から22の州で極端な低温による氷雪に見舞われていて、東部州で少なくとも11人が死亡した。また、金曜日の今日、氷雪の嵐が原因で主要高速道路や多数の学校は閉鎖され、全米で約2,000以上の飛行便のキャンセルに加えて、約2,000便が遅れている状況である。キャンセルや遅れの影響が出ているのはシカゴ、ニューヨーク(NY)、ボストン、ワシントンD.C.などの大都会の空港が顕著である。現在NYとニュージャージー州は緊急事態宣言を発令した。1日に就任したばかりの民主党NY市長のビル.デ.ブラジオ氏は、今朝NY市民に可能なかぎり自宅待機するよう促した。

APによると、気温は地域によって異なるが、ほとんどがマイナス2°F(-19°C)からマイナス10°F(-23°C)前後であり、降雪の多いところで、マサチューセッツ州のボックスフォードで23インチ(約53cm)が記録され、最も少ないところではNYのセントラル.パークで6インチ(15cm)の降雪がある。警察官は各地で発生している交通事故の対処で多忙を極めているという。幸い、氷雪の嵐による停電の報告は少ないようである。また、国立測候所によると、中西部のウイスコンシン州では金曜日の朝記録的な低温でマイナス18°F(-28°C)を突破し、1979年以来の低気温に見舞われている。

ニューイングランドとNY州の一部では時速30マイルの突風が30分以内に凍傷を引き起こす極度に冷たいマイナス25°F(-32°C)までの寒気をもたらす可能性があると警告している。気象サービスは低体温症を防ぐため皮膚を露出させない暖かい衣類を着るよう呼び変えている。また、この天候に最も影響を受けやすく、凍死する可能性のあるホームレスの状況が懸念されている。多くの地域でホームレス避難所は混雑しているが、NYの援助チームはNYの通りにたむろするホームレスを探している。

近年、異常気象のニュースが続発しているのはなぜか?各地で見舞われている極度の低温も最近の極端な天候の一例であり、多くの専門家は極端な天候を気候変動と地球温暖化にリンクしている。科学者は、今後更に極端な天候の冬は到来すると予告している。

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