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オバマ大統領は今日、ハイテク企業および大学の技術革新をリードしているノース.キャロライナ州立大学で、経済活性化につながるハイテク関連の製造技術革新研究所を設立する構想を発表した。これは雇用を拡大するため、また高い賃金の労働市場を強化することで中産階級の生活を向上させるためである。

ホワイトハウスによると、オバマ氏が今日発表した製造技術革新研究所の創設構想は、現在のシリコン.ベースのパワー·エレクトロニクスと合わせて、今後5年間でコスト競争力のあるワイドギャップ半導体技術にすることで、次世代の効率性の高いエネルギー、高出力の電子チップや装置の有効性に焦点を当てている。これらの改善は、モーターのようなパワー.エレクトロニクス装置、消費者用電子機器、及びより速くより効率的な送電網を支持する装置などが含まれる。ノース.キャロライナ州立大学が率いる優勝チームは、幾つかの世界有数のワイドギャップ半導体メーカーを含め、大手企業、大手の素材提供者、およびエンドユーザーを結集し、その分野での技術開発と研究でリーダーシップの機能を果たすことが可能であると述べている。エネルギー省は、ノース.キャロライナ州に加えて、企業や大学の優勝チームによる非連邦政府の委託で、過去5年間に7,000万ドルを授与している。

今日、ノース.キャロライナ州でオバマ氏が発表したビジョンは、複数の企業と大学、及び学者や訓練機関、更に連邦局がハイテク技術分野に共同で投資することで、ハイテク関連の製造技術革新を推進し、米国の投資と生産性を高め、経済の活性化を図ることである。オバマ氏の就任中、少なくとも過去4年間で 560,000以上の雇用が拡大し、非農業製造部門は景気後退の回復後、地道ながらも順調な回復を示している。昨年の一般教書演説では経済政策の一つとして、雇用拡大を促進することを強調しているが、1 月 28日に予定されている2014年の一般教書演説でも、失業保険の延長および移民改正法を含めて経済を中心にしたビジョンを再度強く打ち出すものと思われる。

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