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オバマ大統領がイラクでの空爆を認可した8日以来、この戦略は徐々に広範になっている。また、複数の国が国際的な人道的援助の為、米国の活動に参加している。オバマ氏は昨日、ホワイトハウスの南庭で情報を更新し、またイラクで増大している人道的危機に対処するため、この活動は長期的になる可能性があることを暗示した。空爆三日目の今日は幾つかの点でイラクでの著しい進展が報告された。

オバマ氏は昨日、イギリス及びフランスは物資を輸送する人道的救済に参加していると報告した。クルド人と認識されている北部イラクのシンジャー山に避難しているイラク少数派のヤズィーディー民族、及びイラク市民に対する援助は国際的になってきた。オバマ氏は、土曜日英国のデビッド.キャメロン首相、およびフランスのフランソワ.オランド大統領と電話で会話し、二カ国は強い支持を表明したことを喜んでいると語った。しかし、この二カ国はISISに対する軍事的援助については何も公約していないようである。

また、イラク北部の都市アルビールの郊外でISISがアルビールに進行することを防ぐため、また都市に在住するアメリカの外交官および軍人を保護するため、このテロリストに対する精密なターゲットによる空爆を行ったと報告。今までのところ、ISISがアルビールに対して使用する可能性がある武器及び装備を破壊することに成功したと述べ、シンジャー山の男女および子供達への人道的援助を続けると語った。また、この山の周辺にいるテロリストも的確に攻撃したと報告し、短期的な状況に対処する一方でイラクでの広範な戦略は時間が必要であると述べた。ISISが引き続き脅威である限り、米国市民、米国軍人、および米国施設を守り、イラク政府および治安部隊がISISと戦っている限り、軍事的援助及びアドバイスを提供するとの方針を再度語った。また、イラクが合理的な政府を成立するまで、国際社会に引き続き強力を求めると述べ、イラク政権交代の必要性を示唆し、状況的に長期的な戦略になることを暗示した。

10日、ISISを標的にした米軍の空爆は拡大し、三日目の今日は著しい進展があったことが伝えられている。今日は5つのターゲットを攻撃し、テロリストの武器や車輛を破壊することに成功した。しかし、一部のISISメンバーは無差別に市民を銃砲発射し、シンジャー山の近辺でもヤズィーディーの人達をターゲットにしているらしい。幸い、米軍の戦闘機はISISを標的にして空爆を続けている為、ボランティア兵士であるクルド勢力はイラク北部でのコントロールを取り戻し、シンジャー山に閉じ込められている約20,000人のヤズィーディー市民を救助し、シリアとイラクの国境に輸送したとCNNは報じている。既にヤズィーディーの約500人は非道を繰り返しているISISに直接殺害されたか、飢餓または脱水症状のいずれかの理由で死亡したと報告している。また、今日、バグダッドの米国大使館およびアルビールにある領事館の何人かの職員は幾つかの場所に移送されたようだ。

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