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内科専門の医師であるアン.アレクサンダーが編集しているプリベンション誌は栄養、食品、運動などの課題を含むアメリカ人の健康を題材にしたライフスタイルの雑誌である。世界で最も肥満が多い米国で、最近注目されている話題に脂肪を減少させるダイエットがあるが、最新版には脂肪と戦う11の食品を紹介している。ある特定の食品は、体重減少に役立つだけでなく、40歳からの加齢に伴う病気も含めて、成人の健康を向上させる栄養素を含んでいることを世界の研究者がそれぞれ個々の研究で発見した結果を紹介している。

以下の食品はPrevention Magazine 編集部の記事であり、写真は同誌の提供による。

  1. 水(Water )

240人の女性を対象にしたカリフォルニア州の研究では、ダイエットしている人が加糖飲料をやめて水に変えたところ、そうでないグループに比較して平均3ポンド(1.36kg)体重が減少した。毎日4カップ以上の水を飲んだ人は、水を飲む量がそれより少なかった人に比較して更に数ポンド減少した。また、ソーダに含まれるリン酸(phosphoric acid)は、骨の損失と血液中の酸のバランスを変えるため骨粗鬆症の原因になると述べている。砂糖を含まないダイエット.コークも含めて炭酸飲料を避けることが健康を維持する努力の一つである。

  1. 高繊維グラノーラ.バー(High-fiber granola bars)

英国の小さな研究では、繊維が豊富な炭水化物の朝食を取った女性は、そうでない人に比較して運動中に二倍脂肪を燃焼することが判明した。マイアミ大学の非常勤教授リサ·ドーフマンは、高繊維炭水化物は燃料として脂肪を使用するための体の能力を制限しているインスリン.レベルを上げると説明している。少なくとも4gのグラノーラバーを試すことを勧めている。

3. 亜麻仁 (Flaxseed)

亜麻仁は、繊維と健康的な脂肪を豊富に含んでいるため血糖の安定化を助ける。また、いくつかの研究では、亜麻は植物エストロゲンが高いので、ホルモンのインバランスによる症状を和らげる作用がある。消化しやすいので食べやすい。コーンフレーク、スープ、またはサラダに混ぜて食べる方法がある

4. クルミ (Walnuts )

クルミはオメガ3脂肪酸が豊富なスナック食品である。低脂肪食を摂取している糖尿病患者を対象にした1年間の研究で、オーストラリアの研究者は、一日8から10個のクルミを食べている人たちは、より体重と体脂肪を減少させたことを発見した。

  1. 辛いソース(Hot Sauce)

脂肪を燃焼したいのであれば、当たり障りのない調味料を忘れてスパイスを効かせる食事を取ることも必要である。 36人の男女を対象にした研究で、オーストラリアの研究者は、スパイシーな食事は体脂肪を貯蔵する引き金になるホルモンのレベルを32%低下させることを発見した。一説によると、唐辛子に含まれるカプサイシンと呼ぶ化学物質は食べた後、血流からのインスリンを清浄にする身体能力を向上させる為、脂肪を燃焼させる効率が高くなる。

  1. シナモン(Cinnamon)

オートミールや泡状のコーヒー飲料を甘くするため、小さじ1杯あたり16カロリーの砂糖を利用するより、小さじ半分程度のシナモンを代用すると、1週間に数百カロリーを減少させることが可能であり、特別な運動はしなくても年間で2〜3ポンド体重を減少させることが判明した。また、エストロゲン.レベルを低下するため心臓を保護するメリットがある。パキスタンの研究者は、1日小さじ半分のシナモンは、心臓損傷の原因になるコレステロールを18%、トリアシルグリセロールを30%減少することを発見した。

  1. 鮭(Salmon)

鮭缶詰のわずか3オンス(約85g)は、一日の栄養価に必要な530 IUのビタミンDと181ミリグラムのカルシウムを供給する。年齢50から79歳までの36,000人以上の女性を対象にした7年間の研究で、米国大手の医療機関カイザー.パーマネンテの研究者は、閉経後にカルシウムとビタミンDの両方が含まれるサプリメントを摂取した人は、プラシボ(偽薬)を与えられたグループより体重が増える率が低いことが判明した。他の研究では、十分なビタミンDなしには、私たちの食欲を調節するホルモンであるレプチンは機能しないことが判明した。

8.ロメイン.レタス(Romaine Lettuce)

緑豊かなロマノ.レタスを2カップ食べると、その日の総カロリーの10%を減少することが可能である。2カップの摂取は毎日のビタミンA摂取の50%を補充し、骨を作るビタミンKを113%追加する。スペインの研究によると、緑葉野菜は肺癌の防止に役立っている。緑葉野菜を少なくとも1日1回食べる成人は、1週間に5回以下の頻度で食べる人より肺癌になる可能性は半減する。

9.グレープフルーツ(Grapefruit)

アリゾナ大学の研究で、毎食時にグレープフルーツを半分食べたボランティアは、脂肪を燃焼するナリンゲニンのおかげでウエストが1インチ(2.54cm)減少した。また、グレープフルーツはビタミンA、ビタミンB5、カリウム、葉酸、および繊維が含まれているだけでなく、癌と戦うリコピンが含まれている素晴らしい健康食品源である。

10.枝豆(Edamame)

枝豆はタンパク質に加えて、健康的な脂肪と繊維が含まれている独自のメリットがある。ちょうどカップ半分の量で、全粒小麦パンの4枚を食べた量の繊維を摂取することが可能である。香港にある中国大学の研究では、枝豆に含まれる大豆タンパク質中のイソフラボンはLDL悪玉コレステロールを減らし、良いコレステロールのHDLを上げることが発見された。また、イソフラボンは癌、心臓病、および骨粗しょう症と戦うことが判明している。

11.ダーク.チョコレート ( Dark Chocolate)

小さな断片のダーク.チョコレートは食べ過ぎに歯止めをかけるが、それに満足しない場合、普通のサイズの健康的な一価不飽和脂肪酸のダーク.チョコレートは、ミルク入りのチョコレートより炭水化物と砂糖が少なく、より多くの鉄と繊維が含まれている。砂糖を減少するためには、カカオが70%以上含まれているブランドのチョコレートを購入する必要がある。カカオの割合は製品の外包装に記載されている。80%以上になるとほとんど甘みはない。

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