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2014 Election Map

 

資料:全米知事協会

中間選挙までわずか21日を残すのみになった。現在 50州中29 州は共和党の知事、21州は民主党の知事である。2014年知事選は36州で実施され、今年再選に挑戦している知事は30人である。また、任期切れで再選に無効の知事および再選を望んでいない知事は9名存在する。現在、共和党、民主党および無所属からの候補者が立っている州も含めて、27州の状況が予測可能である。その他の9州については、7州で共和党が有力であり、2州で民主党に有力な知事選である。今年は幾つかの州で共和党知事が敗北する可能性がある。

リアル.クリア.ポリティクス(RCP)によると、最新の支持率で民主党に有利な州とその候補者の状況は下記の通りであるが、数値は常に変化する。

(1)メリーランド州:アンソニー.ブラウンは11.0 %ポイント共和党対抗者にリード。

(2)ミネソタ州:マーク.デイトンは10.3 %ポイント共和党対抗者にリード。

(3)ニューハンプシャー州:マギー.ハサンは11.3 %ポイント共和党対抗者にリード

(4)ペンシルベニア州:トム.ウォルフは15.1 %ポイント共和党対抗者にリード。

(5)バーモント州:ピーター.シャムリンは14.5%ポイント共和党対抗者にリード。

(6)オレゴン州:ジョン.キッツヘイバーは9.7%ポイント共和党対抗者にリード。

次に共和党に有利な州とその候補者の状況は下記の通りである。

(1)アイオワ州:テリー.ブランステッドは17.2%ポイント民主党対抗者にリード。

(2)ネブラスカ州:ピーター.リケッツは20%ポイント民主党対抗者にリード。

(3)ニューメキシコ州:スザンナ.マティネズは12.7%ポイント民主党対抗者にリード。

(4)オクラホマ州:メリー.ファリンは17.4%ポイント民主党対抗者にリード。

(5)サウス.キャロライナ州:ニキ.ヘイリーは13.8%ポイント民主党対抗者にリード。

(6)テキサス州:グレッグ.アボットは11.3%ポイント民主党対抗者にリード。

(7)アーカンソー州:エサ.ハッチンソンは6.4%ポイント民主党対抗者にリード。

最後にRCPが接戦を予測している為、注目される14州の状況は下記の通りである。

(1)アリゾナ州:共和党ダァグ.デューシィ は5.5%ポイント民主党フレッド.デュヴォルに有利。

(2)ジョージア州:共和党ネイサン.ディール は3.2%ポイント民主党ジェイソン.カーターにリード。

(3)メイン州:共和党ポール.レペィジ は0.5%ポイント民主党マイク.ミッシヨゥドにリード。

(4)ミシガン州:共和党リック.シンダー は3.2%ポイント民主党マーク.シャワーにリード。

(5)ウィスコンシン州:共和党 スコット.ウォーカーは0.5%ポイント民主党メリー.バークにリード。

(6)コロラド州:民主党ジョン.ヒッケンルーパーは2.5%ポイント共和党のボブ.ボウプレーズ をリード。

(7)コネチカット州:民主党ダネル.マロイは2.0%ポイント共和党のトム.フォレイをリード

(8)フロリダ州:民主党チャーリー.クリストは0.5%ポイント共和党のリック.スコットをリード

(9)ハワイ州:民主党ディビッド.イゲは共和党および無所属の他二人より平均3.6%ポイント有利である。

(10)イリノイ州:民主党パット.クゥインは2.7 %ポイント共和党のブルース.ラァウナをリード。

(11)カンザス州:民主党ポール.ディビスは共和党のサム.ブラウンバックと45%の同じ支持率で完全に割れている。

(12)マサチューセッツ州:民主党マーサ.コークレイは1.6%ポイント共和党のチャーリー.ベイカーをリード。

(13)ロード.アイランド州:民主党ジナ.レイモンドは4.0%ポイント共和党のアラン.ファンクをリード。

(14)アラスカ州:無所属ビル.ウォーカーは3.0%ポイント共和党のシーン.パーネルをリード。

任期切れの為、再選不可能または再選に挑戦しない現役9人の知事(上記地図の黒部分)に代わって、1つの地域(米国領ヴァージン諸島)および8州(アリゾナ、テキサス、ネブラスカ、アーカンソー、メリーランド、ロード.アイランド、マサチューセッツ、ハワイ)から新たな候補者同士が対戦する。無所属を含む三人の候補者が競う州はハワイだけであるが、日系アメリカ人の民主党から立候補しているディビッド.イゲが3 人の中で最も有利な状況である。アラスカは共和党と無所属の競争になる。上記地図のグレーで表示されている区域は知事選挙が行われない州である。

上記の記録はメイン、ウィスコンシン、フロリダ、カンザスの4州は厳しい接戦が予測されることを示唆している。上記リストに記録されていない27 以外の州で民主党に完全に有力な州はカリフォルニア、ニューヨークである。共和党の知事が完全にリードしている州はアイダホ、アラバマ、オハイヨ、サウス.ダコタ、テネシー、ネバダ、ワイオミングである。3日のワシントン.ポストは、今年 1984年以来最も多い現役知事が敗北する可能性があり、7人敗北すると予測している。特にカンザス、ペンシルベニア、メインの3州で共和党、コネチカット州で民主党が勝利するチャンスはかなり低いか又は敗北する可能性があると予測している。また、フロリダ、コロラド、ミシガン、ウィスコンシン州は接戦になると予測している。総体的には、今年の知事選は民主党が少なくとも3〜4州増え、1州で無所属が誕生する可能性があるため、変化が予測される。

 

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