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27日のサンクスギビング(感謝祭)の休日旅行は25日および26日が移動のピークである。生憎、米国多数の地域は冬型の嵐の到来で氷雨や降雪による悪天候に見舞われている。数百万人の交通に影響が出ていて、多数の航空便が遅れている事に加えてキャンセルされている。この状況は夕方までに悪化する可能性がある。

東海岸では東部時間の午前中から午後13:00までの間に氷雨または猛烈な降雪が報告されている。ウェスト.バージニア州のモーガン郡とハンプシャー郡で14インチ(35.56cm)、ハーディ郡は13インチの降雪がある。ウェスト.バージニア州のモーガンとハンプシャー郡ではいずれも14 インチ、ハーディ郡では13インチの降雪がある。バージニア州ではハイランド郡 で5.5インチ、ハリソンバーグで 5インチ、フレデリック郡 で 1.6インチ(約4cm)の雪が報告されている。メリーランド州ではアリゲイニー郡で 3インチの雪が見られる。

ペンシルベニア州ではベッドフォード郡で7.5インチ(約19cm)、ハンティンドン郡 で 6インチ、モンロー郡のマウント.ポコノに4.3インチの積雪量が報告された。また、コネチカット州ではハートフォード郡で 2インチの雪が報告されていて、道路での雪はベタついている為、道路上が滑りやすくなっている。マサチューセッツ州のハンプシャー郡 は3.3インチ(約8.4cm)の雪が降っている。ボストンでは氷雨が降り始めたと報告された。ワシントンD.Cでも水気の多い雪が報告されている。ニューヨーク市ではマンハッタン、クイーンズ、ブルックリンで雨、氷雨、または雪模様である。

サンクスギビングの前後は米国で最も交通が混雑する時である。車での移動は危険が伴うチャレンジであるが、空の旅行は特に悪天候に影響を受けやすく、大規模な遅れが報告されている。26日のABCニュースによると、2007年以来4,600万以上のアメリカ人は自宅から50マイル(80Km)以上離れた場所に旅行する。多くの東海岸地域で午前中降った雨は午後には雪にかわり、バージニア州、メリーランド州、ペンシルベニア州、ニュージャージー州、ニューヨーク、ニューイングランドの内陸でも降雪が報告されている。大西洋の海岸線から一部の地域では 4〜8インチの降雪が報告。また、平野と中西部で降雪が予測されていてイリノイ州、アイオワ州、ミネソタ州、ウィスコンシン州、及び北部ロッキー山脈に影響を与える。太平洋岸北西部では時折激しい雨が予測されている。

しかし、東海岸の嵐は27日には通過することが期待されているため、旅行者は帰りの便が平穏であることを期待しているようである。しかし、今朝東部時間午前8時までに約2,500の飛行便の遅れがあり、これに加えて午後3時までに600以上の航空便はキャンセルされた。これらの数字は、嵐が激しくなる数時間内で急激に上昇することが予測されている。主な航空会社は、北東方面の旅行者の旅券変更手数料を請求せず、早めの飛行便に搭乗させようとしているが、ほとんど飛行機はすでに満席である為、悪天候での空の旅は苦戦に直面している状況である。

 

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