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Image result for Images of Putin and Trump on July 7, 2017

7日トランプ大統領及びロシア大統領ウラジミール.プーチンとの最初の対面は熱狂的に注目された。メディアの予測に反し、最初の予定時間を遥かに超過した秘密の会談が行われたと報告された。驚くことに、トランプは無視すると分析されていたロシアによる2016年大統領選の干渉に関する課題を提起したようである。また、シリアでの内戦について有意義な合意に達したと報告された。今日も抗議活動は増加し、G20サミットのメッセハレン.コンベンション.センター近辺での抗議者と警察との衝突は驚異的な緊張が見られる瞬間が描写された。

両氏の会談は、当地時間3:45PMから約30分間の最初の予定を遥かに超えた長い会談であったと報告された。論議中、明らかにカメラや記者は許可されていないドアの裏側での対談が行われた。テレビ放映された部分は 挨拶と握手を交換する最後の約5分間のみであった。昨夜NBCニュースが予測した通り、トランプ及びプーチンの他に米国国務省長官レックス.ティラーソン及びロシア外相セルゲイ.ラヴロフと2名の通訳を加えた6人で構成された小さな会合であった。トランプ大統領は、プーチン大統領との会談の印象について記者団に「プーチンと私は様々なことについて議論してきており、我々は幾つか非常に良い話をしています。とてもうまくいっていると思います。明らかにそれは続くでしょう。私たちはロシア、アメリカ、そして関係者全員のため、非常に肯定的なことが沢山起きることを楽しみにしています。そして、あなたと一緒にいることは名誉です」と述べ、握手した。その後「どうぞ」を意味する手のジェスチャーでトランプに促されたプーチンは「私は貴方を個人的に迎えて喜んでいる」と述べた。また「電話で話したが、電話会話は明らかに十分ではない」と語り、この機会を「重要な二国間会議」と表現した。

米国ロシア間首脳陣の会話の公開は非常に限られた最後の挨拶のみであるが、主流メディアは幾つかの重要な議題があったことを示唆した。7日のニューヨーク.タイムスによると、ロシア側は、更に数名のスタッフを含めるよう提案した。一方、トランプのチームは情報の漏れを避けるため、会合の参加数を少なく保つことを主張したと、慎重な振付会議の知識がある匿名の政権職員がNY.タイムスに語った。7日の両首脳による長い会談後、ティラーソン国務長官は「トランプ大統領は、2016年の選挙に干渉したプーチン大統領に強く訴えました」と 記者団に語った。ティラーソンは「彼は2016年の選挙にロシアが干渉したアメリカ人の懸念を提起することから始めました。彼は一度以上押しました」とトランプについて語った。しかし、ティラーソンは「プーチン氏はそのような関与を否定しました」と付加し、米国関係者は将来このような行動を避けることを誓うため、プーチン氏との合意の「枠組み」を引き続き話し合うと述べた。ティラーソンはロシアの選挙干渉に関する展望について悲観的であり「現時点では、単に扱いにくい不一致があるかもしれない」と語った。その後、ロシアのリーダーは安倍晋三首相との会談に入る前に、トランプはプーチンとの対談でサイバーセキュリティについて長く議論したと記者団に語ったことが報告された。

また、両氏はシリアの内戦について画期的な結論に達した。トランプ政権の上級職員はトランプ及びプーチン両氏の対面後、米国とロシアはシリア南西部の限られた地域で日曜日から停戦に入ることに合意したと報告した。トランプ政権当局はトランプとプーチン両氏が「モスクワとの協力の新時代を導く努力の一部として、シリアに安全地帯を確立するためのパートナーシップの考え方について話し合う」と述べた。モスクワでは「プーチン大統領がアメリカのリーダーを出し抜き、裏をかき、上位に出ることができる」という勘があった。カーネギー.モスクワ.センターのアナリスト、アンドレイ.コレスニコフは「プーチンにとって、勝利を収める状況である」と述べたが、プーチンにとって「全ての円滑な航海」にはならないとコメントした。

Image result for Images of clash between protesters and police in Hamburg on July 7, 2017

金曜日ハンブルクG20サミットが開催されているコンベンション.センターの近辺ではヘリコプターやサイレン騒音で混沌状態である様子が報告された。警察当局によると今日、2万人の警察官が配備されている。警察官は市内の主要交差点に集まっている数万の抗議者たちがセンターに流れることを阻止するためルートを塞ぐことに対応していた。センター近くの警察はヘルメットや顔面マスクなどの黒い暴動装備であり、少数グループの警察はデモ参加者であるかどうか不明な静かな民間人の中に立ち、驚異的な配備体制を示した。市内中心部や周辺の多くの通りは一般の交通機関が閉鎖されたが、セキュリティ.パトロールが増加したにもかかわらず近辺の公共交通機関は開通していた。火炎瓶や催涙ガスが飛び交い、一部の車が燃えているなど物騒な状況である。センター近くの通りを行進している抗議者たちは、反グローバリズムのメッセージと「難民歓迎」などの幾つかの反トランプのスローガンを掲げていた。また「G20に反対」に加えて、奇抜な言葉で「トランプ氏を侮辱」するプラカードを掲げていた。

Image result for images of clash between police and protest in Hamburg on July 7, 2017

ロシアによる米国選挙の干渉を提起したとの報告は予想外の主要な展開である。6日ポーランド、ワルシャワでの記者会見でロシアのハッキングに関する話題を提起するかとの質問に、トランプは「誰も明白なことは知らない」を数回繰り返し、米国多数の諜報当局の調査報告に懐疑的であるか又は受け入れない姿勢があることを示唆した為、議会の要望に反し、この話題は無視すると予測されていた。しかし、結果的にはプーチンの否定を受け入れたとの批判もある。気候変動を含め、多数の議題でロシアと米国の両大統領間には不一致があると指摘されたが、シリア関連の論議について「この動きはアメリカとロシアの関係者がシリアでの紛争を解決するため、6年間続いている内戦を終結させる合意を促進する最新の努力になる」とYN.タイムスは評価した。両氏の会談は2国間の良好な関係を期待していることを示唆した。しかし、完全な秘密下で進められ、メモを取ることさえ禁止されていたと言われた状況下で、全てのメディアは会談の大要を理解していないため、その一部でも把握するためには、トランプ政権下で唯一同伴したティラーソンの記憶に頼る以外に方法はないようである。この日、両氏の動きは簡単な握手でさえ、徹底的な精検の対象となった。加えて、プロテストは従来のG20サミットには稀な激化が見られた。

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