アメリカの最新課題 Contemporary American Issues © 2018 Yuko’s Blog. All Rights Reserved.  

Related image

銃規制を求める前代未聞の若者の勢いが高まっている。昨日3台のバスを利用し、フロリダ州の学生らは州議事堂に集合した。トランプ大統領は、公的にライフルを改造する装置の製造及び販売禁止を司法省に指示し、個人的な会話では銃規制の必要性があると語っていると報告されている。今日犠牲者一部の家族に会ったトランプは最近の銃規制運動の環境から、トーンが変わっている。一方 、同州下院議会の圧倒的多数派は銃規制の論議を行うことさえ拒否した。

ニューヨーク.タイムスによると、マジョリティ.ストーンマン.ダグラス高校の学生を含む数百人の学生らは昨日3台のバスでフロリダ州タラハシにある州議会に向けて400マイルを旅行した。複数校の学生らはクラス.ルームを去り、枕やブランケットを持参し、州議会の議員らに厳しい銃規制を要請するためバス旅行に参加している。 21日には行動の時が来たとして、フロリダ州議事堂の内外でプロテストが行われている。一ヶ月目のパークランド襲撃の記念日である3月14日には全国でのイベントが予定されている。昨年の女性の行進Women’s March)の主催者は3月14日の行進を指揮している。3月24 日にはセレブから多額の寄付を受け、銃規制を組織化したMarch for Our Lives(我々の命の行進)と命名したグループの援助を受けてワシントンで抗議活動を行う予定である。4月20日には、1999年のコロンバイン高校での銃乱射事件の19周年を記念し、大規模な行進が予定されている。

Image result for images of students who took bus trip to Capital

先週末から3日間の休日であったため、カリフォルニア州のベーカーズフィールドでも昨日の大統領の日に約12人の学生及び80人の成人は厳しい銃法を支持するため行進した。同日アイオワ.シティの200人以上の学生は学校を行進し、オールド.キャピトル.ダウンタウンに向けて歩き、パークランドの犠牲者の名前を読むために集合した。ニュージャージー州トムズ川の生徒の一部は赤レンガの公共図書館の階段に集まり大統領の日を一緒に過ごした。彼らは「もう十分です。もう十分です」と唱えた。火曜日、ミシガン州バトル.クリークのハーパー.クリーク高校からは少なくとも20人の学生が歩き始めた。月曜日と火曜日、南フロリダ州の全高校はクラスを開け集会を開催し、校長は彼らと共に立った。

前代未聞の銃規制に向けた若い情熱の行動が報道されていた昨日、トランプは「バンプ.ストック」と呼ばれる半自動銃を完全自動銃に改造するためのプラスチック製または金属製の装置を禁止するための草案を練るよう司法省に指示した。ワシントン.ポスト(WP)によると、この改造により7秒間で100弾丸を発射することを可能にすることで、非合法のマシン銃と同類の脅威的機能を発揮する。この装置の禁止は全米ライフル協会(NRA)さえ支持しているため、トランプがこの製造及び販売の禁止を指揮しても特に驚くことではない。銃規制のリーダーである上院議会民主党のダイアン.フェインスタイン及び他の民主党議員らは行政がバンプ.ストックの禁止指令を行うだけでは不十分であり、議会での法案制定が必要であると指摘している。

また、トランプは何らかの銃規制を考慮していることを個人的に語ったという。トランプとの会話に精通している人たちによると、彼は最近何らかの銃規制法案を押し出すことを決定したと顧問や友人に語り、彼はより多くのことをする可能性があることを示しているという。2016年の大統領選ではNRAはトランプを支援するため多額の資金を利用したと報告されている。NRAに反するトランプの銃規制の動きは彼を奇妙な立場に置くことになるため、潜在的に銃規制を公的に発言することは一般的に不自然である。しかし、NRAの広報担当者ディナ.ラッシュは、選出された役人、クラスメート、マジョリティ.ストーンマン.ダグラス高校の犠牲者の両親と一緒に南フロリダのCNNタウンホールに参加する予定であるため、これは何かを変える可能性があるとの楽観的予測もある。

Image result for images of Trump is listening session with Parkland victims family

トランプは事件から一週間が経過した今日、銃の暴力から子供達を保護することに前向きである。21日トランプは大量殺戮事件に影響を受けたパークランドの学生や両親をホワイトハウスに招待した。東部時間午後4時20分頃から、他の州からのゲストも含め、襲撃事件の犠牲者の家族らの体験を聞く会合を開催した。トランプは冒頭での挨拶中、バックグランド.チェックの強化を支持していると語った。パークランドの女性市長はアサルト銃の規制を力説した。娘を亡くした父はトランプに行動を起こしてほしいと懇願し、議会が何の対策も行なっていない現状に怒りを表明した。トランプは20日午後「私たちは、これらの出来事を理解するために非常に努力しています。私たちは子供たちを守る為にもっと努力する必要があります。もっと実行する必要があります」と語った。ホワイトハウスは19日トランプが連邦政府のバックグランド.チェック.システムを向上するための努力を支持していると報告した。

バスで400マイルを旅行した学生を含む数千の学生は、今日フロリダ州タラハシにある州議会で銃法の変化を求めて抗議活動を行っている。一方、州下院議会のフロアーではアサルト銃に関する討論を行うかどうかの決定投票を行い、71人が論議に反対し、賛成票を投じた下院議員はわずか36人であったと報告された。中間選挙で銃規制に反対する議員をターゲットにする目標も含めて銃規制運動を組織化したパークランド5人の学生は複数の銃規制推進運動の組織に援助され、各地で講演を行っているようである。彼らに加えて、フロリダの各地でスピーチを行う学生の数は増えている。彼らの雄弁性、エネルギー、強い決意は驚異的であり、米政治史上初めて高校生が銃規制を組織化する新たな歴史のページを開いた。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。