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質の良いライフスタイルを目指し、健康な生活を維持するためには、清浄な飲料水を含む水の質、汚染度の低い空気の質など健康的な自然環境が重要である。特に水や空気が汚染している場合、呼吸器感染症を含む子供の健康に与える影響は深刻であることが報告されている。そのような影響を無視できない自然環境が最も良い点で一位に選択された州はフロリダである。水と空気の質を強調したこの調査報告には何らかの興味深い注目点がある。

4月19日のU.Sニュースは、州住民の安全な健康生活を含む水と空気の質における自然環境において、ベスト10州のランクキングを公表した。そのランクと評価は以下の通りである。ランキングの評価基準には、飲料水質、大気汚染度、1平方マイル当たりの有害化学物質の総汚染量が含まれている。注記:( )は知事が属する政党について述べている。

ベスト1:フロリダ州— リック.スコット(共和党知事) フロリダは、全米の中で自然環境がベストな州として誇っている。飲料水の質、都会の空気の質、公害の健康リスクが低い点で15州の中に入っている州の一つである。同州は飲料水質、大気汚染度、1平方マイル当たりの有害化学物質の総汚染量による自然環境の側面で最善の州にランクされた。

ベスト2:ノース.ダコタ州— ダグ.バガム(共和党) ノース.ダコタはU.Sニュースの別の調査で、都会の空気の質の良さではトップの5番目にランクされている。同州は住民に最高の生活の質を提供すると報告されている。清浄な飲料水も含めて、健康上、安全で質の高い生活を維持するための環境を提供しているという観点からノース.ダコタ州は一位にランクされた。同州の共和党知事ダグ.バガムは「ノース.ダコタにとって本当に特別な事は、人々がそれに投資する方法であり、国家を愛し、地域社会を愛する方法であると思う」と述べた。

ベスト3:マサチューセッツ州— チャーリー.ベイカー(共和党) マサチューセッツ州の飲料水の質の良さに関しては、別の調査で8位にランクされている。同州の知事を含むリーダーシップ下で、温室効果ガスの排出量を減少させ、電気料金を管理する努力において、州のクリーン.エネルギーを拡大する為、3月に14億ドルの法案が提案された。

ベスト4:ロード.アイランド州— ジナ.ライモンド(民主党)    ロード.アイランドは汚染リスクの低い州としてU.Sニュースの別の調査では7番目にリンクされている。1平方マイルあたりの毒性化学汚染の低さでは15位である。水及び空気の質の総合評価は良好である。

ベスト5:アーカンソー州— アサ.ハッチンソン(共和党) アーカンソーは都会の空気の質に関して、別の調査では4位にランクされている。同州はミズーリ州、テネシー州、ミシシッピ州、ルイジアナ州、テキサス州、オクラホマ州と接しており、最も美しく多様な地形がある。傾斜した山、川の谷、森林、湖を誇り、ホット.スプリング国立公園の本拠地である。アーカンソー州北部は州の半分以上が森林に覆われ、自然が豊かである。

ベスト6:サウス.ダコタ州— デニス.ダウガード(共和党) サウス.ダコタ州は人口密度が低いため大気汚染は良好であるが、水の質、特に飲料水は全米の中で底辺に近いと評価されている。

ベスト7:ワシントン州— ジェイ.インスレー(民主党) ワシントン州は都会の空気が清浄なベスト州に選択されている。また、再生エネルギーを普及させている点でも二番目にランクされている。空気清浄の観点から質の高いライフ.スタイルを維持するためには理想的な環境が整っているものの、物価、特に住宅価格が高いため、他州からの移動による人口増加を抑えている点で空気の清浄に貢献している側面もある。

ベスト8:コロラド州— ジョン.ヒッケンルーパー(民主党) コロラド州は大陸で8番目に大きい州であり、その地理的多様性と天然資源は経済的に利益があり、観光で繁栄している。有毒化学物質の汚染による長期的及ぼ慢性的な健康のリストは低いことで知られている。

ベスト9:ミシシッピー州— フィル.ブライアント(共和党) ミシシッピーの一部の都市には大規模な工場がなく、及び空き地が多く、空気が汚染されていないため、環境的に良好である。

ベスト10:ニューヨーク州— アンドリュー.クオモ(民主党) ニューヨークの住民は水道水について自慢し、安全なだけでなく「飲料水のシャンペーン」と呼んでいる。現在、ニューヨーク市は、州内の保健当局との115ページにわたる広範な契約の一環として、全米最大の地方水道システムを保護するため10億ドルを拠出している。同州は高価な濾過プラントに頼ることを強制することなく、水道水を供給することが可能な米国で非常に少ない州の一つである。

ベスト10にランキングされたこれらの州は、飲料水や空気の汚染に起因する幼児の呼吸器感染症の報告が含まれていないが、米国呼吸器科学誌(Journal of Respiratory and Critical Care Medicine)に掲載された研究によると、146,397人の追跡調査で、その77%は2歳未満の子供たちがユタ州の病院や診療所で呼吸器感染症の治療を受けたという。水と空気の質を含む自然環境は、最も重要な質の良いライフスタイルの条件である。注目すべき点として、この10州の大半は共和党知事のリーダーシップによって清浄な水と空気に関する良好な自然環境を維持する努力がなされている。トランプ政権の環境保護庁(EPA)はこれらの自然環境を保護するために制定されたオバマ前政権下の規定をほぼ全て撤廃する努力を続けているが、次から次に告訴に直面しているため、実際にはほとんど成功していない現実が報告されている。

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