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約2週間後に開催される中間選挙で、バラック.オバマ及び後継者の大統領ドナルド.トランプの両氏は各地で自党の候補者を援助している。オバマ前大統領は、彼のレガシーを保護するため議会に立候補している幾人かの元オバマ政権の職員だった民主党候補者を応援するため奮闘している。トランプ大統領は、特に上院議会で共和党が支配力を維持することに確信的である。下院議会では、引き続き民主党が多数派になると予測されている。

今年の選挙は両党の有権者が記録的に真剣である民主党が下院議会で多数派になるためには現状の193議席に25議席を追加しなくてはならない。22日のニューヨーク.タイムスによると、両党の戦略家は2年に一度の再選に直面する下院議会で、今年20から30の議席を民主党が獲得すると予測している。下院議会ではアイオワ、イリノイ、ミネソタの中西州、ペンシルバニア、ニューヨーク、ニュージャージーの北東州に加えてカリフォルニア州などが接戦になると予測されている。議員らが6年に一回の任期に直面する上院議会の場合、現在51対49で共和党が多数派であるが、共和党関係者は、幾つかの議席を追加すると信じている。その理由は幾つかある。上院共和党の深刻な競争は、アリゾナ、ネバダ、テネシー、テキサスでの4州であり、現時点では共和党が民主党の対抗者より幾分優位であるが、最悪の場合、転倒する可能性があることを幾つかの世論調査が示唆している。共和党議員の間で、ノース.ダコタとミズーリーでは民主党の上院議席を拾うことは「事実上確実である」という認識があり、フロリダは、共和党が幾分共和党に傾倒している。インディアナとモンタナもまだ可能性がある。ノース.ダコタで民主党が勝利するという楽観性は現在衰えたが、ミズーリー州ではまだ希望があり、フロリダでは民主党がリードしている。アリゾナ州とネバダ州は依然として、勝利の可能性があり、特にネバダでは民主党の強力な早期投票の勢いに希望を抱いている。テネシー州では開かれた競争になると超党派的が予測している。

これらの州は上院議会での競争の鍵であり、民主党が全て現在の議席を維持し、これらの9州で共和党の議席を追加することができない場合、上院議会で多数派になることは不可能である。論争的であったトランプの指名者ブレット.カヴァナフを最高裁に送り出したことは、共和党にとって、特に社会保守派の議題を維持するための「跳ね返り」になっている。トランプ大統領は今日、2年前にライバルであったテッド.クルーズが民主党の挑戦者ベイト.オロークに敗北する可能性が示唆されている深刻な状況であるため、今夜ヒーストンで開催されている集会に参加している。その会場に向かう前、トランプはホワイトハウスの南芝で、共和党は非常に良好な戦いをしているため、上院議会では大勝利するとし、選挙後に中産階級に減税すると述べた。

一方、民主党がパワーを「取り戻す」ことをアピールしているオバマ前大統領は今日、ネバダ州ラスベガスでのキャンペーンに参加している。昨年から中間選挙で、彼のレガシーを次から次に破壊するトランプ大統領及び彼の政権に対して静かに対抗するため、オバマ前政権の職員に州議会、知事、連邦議会に立候補するよう奨励していた。驚く事に、オバマ政権下で職員であったメンバーも含めて、今年の中間選挙では合計81名の候補者をオバマは後援している。それらのメンバーは14州で、州司法長官、州議会、知事及び副知事、米国下院議員(少なくとも22人)、米国上院議員(特にネバダ州)として今年の中間選挙で立候補している。トランプ政権は、極度な人員削減により、最初の一年間で多数の空席を出し、非常に多数のオバマ政権の議題及び法律を撤廃するか又は麻痺させるなど、前代未聞の動きがあったため、オバマ政権後の元大統領の立場を非常に複雑にした。過去歴代の大統領は常に前大統領に対する批判を避け、過去の政権との政策の違いについては、修正や新たな法案の政策を議会に要請する程度に留め、前大統領の業績を撤廃または抹消するようなことはほとんどしない。オバマ前大統領は、後継者の攻撃を受けた希な大統領であるため、医療保険及び歴史的な民主党の業績である社会保障を保持することを望むのであれば、オバマ政権下の元役員または職員だった人々は議会に立候補するべきであると提案していた。

いずれにしても、今年の中間選挙は、前大統領と後継者の対抗のようにも見える。加えて、トランプ大統領に対する国民の意識は11月6日の選挙結果に反映すると言われているが、民主党の有権者が投票しない場合、前政権による今年の中間選挙に対する思い入れと努力は無駄であるため、民主党は投票を呼びかけている。選挙分析者ネイト.シルバーのFiveThirtyEightに公表された10月22日の予測によると、民主党が上院議会で多数派になるチャンスは21.6 %であるが、共和党が多数派を維持する可能性は78.4%である。しかし、下院議会では民主党が多数派になる可能性は86.5%、共和党が多数派を維持するチャンスはわずか13.5%である。この数値は9月9日(民主党のチャンスは78.2、共和党は21.8%)の状況から民主党が更に向上していることを示唆している。

また、同サイトによると、最新のトランプ支持率は43%であり、不支持率は52%であり、相変わらずトランプの不人気度は高いようである。大統領の不人気は選挙結果にも影響があると分析されている。しかし、経済観測が良好であるため、トランプは今朝それが動機になっていることを示唆する発言をしているため、油断を許さないと言われている。加えて、今夜幾つかのニュースで紹介されたNBC/WSJの合同調査では、2018年の投票率は民主党が50%で共和党は41%である。また、党派別による有権者の選挙への情熱は、民主党が8月の63 %から10月には72%に上昇し、共和党は52%から68%に増加した。中間選挙に対する真剣さは以前には見られなかったほど、両党に高いことを示唆している。

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