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Image result for images of Eric Trump and Trump Jr.By   ABC News

昨年解雇されたFBI元副デリレクターのアンドリュー. マッガビーは17日CBSでのインタビューでトランプ・ロシア関連の捜査について、幾つかの驚くべき経緯を語った。結局、自身の墓穴を掘っているトランプ大統領の言動は、彼自身が捜査を停止することより、むしろ促進する結果になっている。議会調査は一部、党派的であることを示唆しているが、民主党が多数派を支配する下院議会の情報委員会ではトランプ大統領の財務調査に向けた捜査を開始した為、新たな局面を迎えた。トランプの長男および次男はいずれも、過去に全ての資金はロシアから流れていることを公的に語っている記録がある。

アンドリュー.マッガビーは満期の年金を受けることが可能になる2日前の昨年3月16日にトランプ大統領の命令で当時司法長官のジェフ.セッションズに解雇された。マッガビーは昨日17日、CBS60 Minutesのホストであるスコット.ペリーとのインタビューで、驚くような内容の会話を始めた。その中で、北朝鮮のミサイル発射は「デマである」と発言したトランプは米国の諜報部の報告に直接矛盾していると指摘されたことについて「私は気にしません。私はプーチン大統領を信じています」と述べたと語り、事実上トランプはプーチンに対して、歴代のどの米国大統領とは異なるレベルでプーチンに思い入れがあることを示唆した。その言葉はトランプが2017年5月にFBIディレクターのジェイムス.コミを解雇したことが「ロシアの悪意のある活動に対する我々の調査を停止する」ため、トランプの選挙を支援するため、米国の大統領選に干渉したロシア側を信じているトランプに対する司法妨害の調査を促進したと述べた。また、コミが解雇された直後にFBIの代行ディレクターになったマッガビーは、自分自身も解雇されることを予測し「頭を垂れ、周りの人々を安定させ、ロシアの捜査、訴訟の開始、特別顧問の任命に必要なことを行う必要があると感じた」と述べた。トランプの言動は彼とロシアの調査を促進する理由であったとの驚異的な経緯を語った。

米国情報社会はロシアが米国の選挙に干渉したことを報告して以来、現在、全てのトランプ政権の諜報部はその信憑性について、文書を公開し、議会聴聞会での証言を通して、繰り返し国民に説明している。ロシアは高度なサイバー攻撃およびソーシャル.メディアを利用し、トランプを勝利させる為2016年の大統領選に関与したとの結論である。17日、CNNのState of the Unionのホストであるダナ. バッシュとのインタビューで、下院情報委員会の民主党委員長アダム.シフは、上院情報委員会の共和党委員長であるリチャード.バーが今月初旬にトランプとロシアには共謀があることを示す証拠がないとの結論を下したことについて聞かれ、2016年6月にトランプ.タワーでヒラリー.クリントンを汚すための情報を提供するロシアの申し入れを受ける為、トランプ.ジュニアがロシアの弁護士および他複数のロシア人に会ったことや、特別捜査官ロバート.ミュラーに告訴されたトランプ陣営のマイケル.フリンやジョージ.パパドプロスらがミュラーに協力していること事態がロシア・トランプの共謀の証拠があることを示唆していると語り、特別捜査官の報告が終えるまで、結論を出すべきではないと指摘した。民主党先導の下院議会はトランプに対する調査を行うことを公表している現状で、シフは上院情報委員会の民主党副委員長であるマーク.ワーナーが共和党委員長の結論に同意していないと指摘し、上院議会では調査の結論に違いがあり、議会調査は党派的であることを示唆した。

加えて、シフはトランプおよび彼の家族が運営しているトランプ組織の財務関連の調査を行う方針をワシントン.ポストの記者に語った。昨年、特別捜査官がその財務的側面から調査していることを知った時、トランプは「赤線を超えている」と表現し、大統領はそのような調査から保護されていると主張したが、トランプは米国の諜報部および議会のロシア関連捜査を停止することができなかった。14日のワシントン.ポストのコラムニストであるデビッド. イグナティウスによると、彼とのインタビューで「国を守るために必要なもの以外に赤線はありません」と語ったアダム.シフは、トランプとロシアとの財政的関連性を探る捜査が新たな局面を迎えたことを示唆した。シフは「トランプの主な貸し手である大手のドイツ銀行に「おそらく召喚状で情報を要求する」と語り、「トランプの財政に関する我々の仕事はすでに始まっている」と述べた。ドイツ銀行のスポークスマンは、共同調査を行っている下院情報委員会および財政調査委員会から「問い合わせを受けている」と伝え、最も適切な方法で「認可されたすべての調査に適切な情報を提供することを決定する為これらの委員会と話し合っている」と述べ、ドイツ銀行は議会調査に協力的であることを示唆した。

しかし、2017年7月、2018年3月、11月、および12月に複数のメディアは連邦捜査当局および特別捜査官ロバート.ミュラーはトランプとロシアとの財政上の結びつきを調査していることを報告した。納税申告書を公開していないトランプ大統領は、彼の取引先であるドイツ銀行に対する召喚も含めて、彼の財務記録が調査されていることを知る度に、怒りを表明し、赤線を超えると批判していた。イグナティウスによると、2016年ワシントン.ポストの推定では、ドイツ銀行はトランプの会社に3.6億ドルの未払いローンがあった。また、ドイツ銀行は2016年10月にジャレッド.クシュナーの家族向け不動産会社に2.85億ドルを貸し付けた。捜査官らが注目している関心点は他にもある。ドイツ銀行は通常と異なり、トランプへの融資を通常の商業融資ではなくプライベート.バンキング部門を通して管理していた。加えて、ドイツ銀行はロシアの資金洗浄に関与し、ロシアから100億ドルを不正に送金したとして、ドイツ銀行を告発した米国とイギリスとの問題を解決する為、2017年には6.3億ドルの罰金を支払った。

2017年5月、プロ.ゴルファーのアーノルド.パーマーの自伝の共著者であるゴルフ作家のジェイムス.ダッドソンは、2014年にノース.キャロライナ州シャーロットにあるトランプ.ナショナル.ゴルフ.クラブを訪問した時の回想をボストン地域の国立公共ラジオ局WBUR-FMに語った。大統領の次男エリック.トランプと一緒にゴルフ.カートに乗った時、ダッドソンは「エリック、誰が融資しているのか?私は銀行ではないことを知っている。景気後退、大きな不況のせいで、ゴルフ場に触れた銀行はない。誰もどんな種類のゴルフ建設にも資金を出していないことを貴方は知っているでしょう」と聞いた。その時、エリックは「まあ、私たちはアメリカの銀行に頼ることはありません。私たちはロシアから必要な資金をすべて得ています」と答えた。ダッドソンは「ほんとうに?」と反応すると、エリックは「そうです。私たちには本当にゴルフが大好きな人たちがいます。彼らは私たちのプログラムに本当に投資しています。私たちは、いつもそこに行くだけです」と語ったという。ダッドソンのこの話が報道された2017年5月、トランプは既に米国大統領に就任し、約三ヶ月半が経過していた時であった。エリックは「完全な作り話」であると猛烈に否定し、全ての報告を否定し続けるトランプ大統領とホワイトハウスとの類似のパターンを示した。

ドイツ銀行は資金洗浄で悪用高い銀行である。一般的に融資を受ける場合、通常クレジッド.レイトと呼ぶ審査があり、ローン支払の信用業績は記録に残る。このクレジッド.レイト.システムは米国に住み、住宅を購入または賃貸する場合も含めて、全ての個人に適用され、毎月のローンの支払いおよびクレジットに関連性がある。一度でも支払いが遅れると、その分だけ信用度が落ちる為、信用度を調査する会社は、その記録を採点システムで評価している。従って、米国の銀行は破産宣告をしたビジネスマンを相手にしない。トランプは1990年代初期に二つのビジネスの破産宣告をしているため、米国の銀行からお金を借りることが出来なくなっていたことを複数の出版物によって報告されている。トランプ組織にはロシアからお金が流れていることを2014年にトランプの次男が語っていた事は、その事実を裏付けている。加えて、2008年に大統領の長男トランプ.ジュニアは彼の家族の資産はロシアから来ていることを語ったとして、複数のメディアが2018年に報告した。

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