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消費者が健康的な食品を求める傾向は、特に斬新なことではないが、 植物からの肉代用食品が 近年人気を集めている。著名な投資家は、肉の味と変わらないプラント.ベースのハンバーガー.ビジネスに投資し、成功しているようである。そのような健康的な植物原料の肉を提供するレストランが全米で拡大している。肉代用のハンバーガーにはデメリットよりもメリットの方が多いが、それを好まない場合、伝統的な牛の挽肉から脂肪やコレステロールをかなり減少させる方法もある。

米国全米のスーパー.マーケットはMorningStar Farmsという会社が提供する植物ベースのソーセージ、ベーコン、ハンバーガー、コーンドッグ、その他のベジテリアン(菜食主義者)肉代用の冷凍保存食品を 40年以上販売しており、植物性たんぱく質を好む健康趣向の消費者に人気がある。3日のAPによると、大豆やレンズ豆などを利用した植物ベースの肉代用品が急増している。これはベジテリアンが増加している訳ではなく、通常の肉食家が最大の消費者である。益々健康で持続可能な食物に対する需要が高まっており、燕麦ミルク、カリフラワー.ピザ、ココナッツ.オイル.ベースの化粧品の売り上げが伸びている一因である。

多数の専門家は既に、野菜や果物の栄養学的利点を強調している。マイクロソフトの創始者ビル.ゲイツは、肉の味に近い植物ベースのタンパク質食品に投資している一人である。個人的にベジテリアンであるというより、植物タンパク質源は動物性の肉より、水や土地の利用が圧倒的に低い為、環境保護に熱心であることが理由であると思われる。実際に肉のハンバーガーとさほど味に変化がないプラント.ベースのハンバーガーを提供するレストランは増加している。シリコンバレーを拠点とするImpossible Foodsは、3年前にニューヨークのMomofuku Nishiのような流行りのレストランで、植物ベースのハンバーガーを紹介した。その後、アメリカとアジアで5,000以上のレストランとのパートナーシップにつながった。今週初め、バーガーキングはImpossible Foodsを受け入れる最初の世界的なインスタント.サービスを提供するレストランになり、今春セントルイスの59軒のレストランで実験的な営業を行っている。

バーガーキングの調査では、植物由来の食肉を購入する人々のわずか9%がベジタリアンであるのに対し、90%は健康的な選択肢を探している肉食者である。ハンバーガーを毎日食べたい米国人は圧倒的に多いと言われているが、実際に動物の肉が原材料である必要はないと専門家は述べている。APによると、コンサルティング会社ミンテルのグローバル.フード.アナリストであるメラニー.バルテルメは「米国人口の約7%がベジテリアンであり、近年それほど変わっていないと指摘している。その代わり、多くの人々は「柔軟主義者」になりつつあり、様々な食事から選択し、取り上げている」と述べている。

肉代用のハンバーガーのメリットやデメリットは何か? ⑴ 動物肉のハンバーガーの場合のカロリーは660であるが、植物ベースは630カロリーである。⑵ 飽和脂肪、トランス脂肪、コレステロールは植物ベースの方が低い。⑶ 欠点としては、動物肉のハンバーガーより塩分と炭水化物はもっと高い。⑷ タンパク質の量はいずれもほぼ同じである。⑸ MorningStarのベジテリアン.バーガーは390カロリーであり、脂肪とコレステロールは少ないが、塩分と炭水化物は通常のバーガーキングのハンバーガーとほぼ同量である。⑹ 最大の環境的利点として、植物ベースのハンバーガーは水の利用が99%、土地の利用は93%少なく、50%のエネルギーを削減し、温室効果ガスの排出は90%低い。

食肉業界のロビー団体である北米肉協会は、米国の家畜が生産する温室効果ガスの総排出量はわずか4%であると反論している。米国の食肉消費は2018年に過去最高を記録すると予想されていたが、実際には「植物ベースの肉の売上は通常の肉の売上よりも早く伸びている」とAPは報告している。2016年3月から2019年3月までの期間の年間売上高は42%増で合計8.888億ドルであった。伝統的な食肉の売上高は、同じ期間に1%増の850億ドルであった。過去5年間で、食肉代用製品の需要は低下しておらず、Cool Foodsのピント.ビーン.ベースのベーコン.ビッツスのような代替製品の発売数は25%増加した。

しかし、伝統的な肉の売り上げは、まだ食肉代用製品よりも遥かに高い。その理由は何と言っても風味である。ほとんどハンバーガーを食べることはないが、MorningStar Farms製品のソーセージやバーガーを数回試食したことがある。自宅で良質の挽肉を使って作る伝統的なハンバーガーとは味も歯ごたえも異なる。大豆を利用したハンバーガーに抵抗のある人は、伝統的な挽肉からもっと脂質を減少させることで、非常に簡単に、もっと健康的な動物性たんぱく質を補給する方法がある。米国のストアーで購入する挽肉は非常に脂質が多い為、そのオイルをほぼ完全に抜き出して、ハンバーガー同様のレシピで、独自のバーガーを楽しむことは可能である。私が長年工夫しているその方法は、オイルを一切利用せず、最初挽肉をフライパンで完全に煮た後に滲み出たオイルをキッチン.ペーパー.タオルに完全に吸収させるか又は搾り取る事である。この作業後に、肉はベタつきがなくさらさらしていることがポイントである。その後、好みのバーベキュー.ソースや調味料で味付けした後に、好みのパンの上にその料理した挽肉に加えてトマトやレタスなど、好みの野菜類を利用することで、もっと健康的なバーガーやサンドイッチを作る方法もある。脂肪やコレステロールをかなり減少させることができるだけでなく、様々なレシピに利用することが可能である。健康な食事を摂る方法は、工夫ひとつで多大な進歩があると思う。

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