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2020年大統領選には現在18人の民主党が公式に立候補を表明している。幾つかの理由により、最も有力候補者になる可能性が高い前副大統領のジョー.バイデンはまだ立候補を公表していない。 現在、キャンペーンで注目を浴びている他有力な8人の民主党候補者についての基本的情報を概略的にまとめてみた。

候補者 政治的経験(出身) 年齢 支持率 主な政策アピール
バーニー.

サンダース

1981年から1989年までバーリントン市の市長。2007年から米国上院議員(バーモント)。 2016年大統領選の民主党候補者。 September 8, 1941

77歳

21.4% 2016年に大統領選の強力な候補者であった為、同様の政策を幾つか維持している。全てのアメリカ人にメディケアを提供し、連邦政府の最低賃金$7.25から $15への増加を目指している。短大の無料化と年収125,000ドル以下の家庭の授業料を廃止する事などが主な政策である。
カマラ.

ハリス

2011年から2017年までカリフォルニア州の司法長官。2017年から米国上院議員。 October 20, 1964
54歳
9.7 幾つかキャンペーン.スピーチで、 労働者の収入を増加する事および全てのアメリカ人がメディケアにアクセス可能にすることを語っている。
ベト.

オローク

 

2013年から 2019年までテキサス第16議会区を代表した米国下院議員。2018年にテキサスから米国上院議員に立候補。 September 26, 1972
46歳
8.9 主な政策はまだ明白ではないが、これまでの幾つかのスピーチでは敬意と威厳を強調している。全ての米国人がメディケアに加入可能な新たな医療保険を支持。
エリザベス.

ウォーレン

2013年から現役上院議員 ( マサチューセッツ) June 22, 1949

69歳

5.7 労働者階級の保護をアピールしているウォーレンは、一握りの富豪層だけでなく、全てのアメリカ人に適応する政策を訴えている。また、米国の価値と構造的変化のために声をあげ、団結することを求めている。金持ちに対する増税と無料または低コストの養育を政策として掲げている。
コォーリ.

ブッカー

元ニューアーク市長。2013年から米国上院議員( ニュージャージー) April 27, 1969 49歳 3.6 刑事司法制度の改革、連邦政府レベルでのマリファナ合法化及び所得平等化を促進する為、すべてのアメリカの新生児に利子を生む貯蓄口座を与える法律(Baby Bonds Act)を1月に発表。
エイミー.クロバァシャー

 

 

 

2007年から米国上院議員(ミネソタ) May 25, 1960
58歳
1.7 2050年までに温室効果ガスを70%削減することを目指している。ほぼ全ての不法移民に合法的地位又は市民権の道を与える計画を発表。メディケア受益年齢を55歳からに引き上げ、政府のユニバーサル健康保健を支持している。
ジュリアン.カストロ 2009年から2014年にテキサス州サンアントニオ市長。2014年から 2017年まで米国住宅都市開発長官 September 16, 1974
44歳
1.0 トランプ大統領が2017年に離脱したパリ協定を正常化する。最低賃金の増加と全ての米国人がメディケアを利用可能にすることを支持している。また、不法移民に市民権の道を与える政策を掲げ、最初2年間の学費を無理のない程度に減少する方針を語っている。
カーステン.

ジルブランド

 

 

2007年から2009年まで米国下院議員。2009年から米国上院議員(ニューヨーク) December 9, 1966
52歳
0.9 2013年、米国で初のユニバーサル有給家族休暇法案を紹介し、この課題に力をいれている。また、政治にお金が影響を与える現状の変革を目指している。彼女も全てのアメリカ人がメディケアに加入できることを支持している。

*上記支持率は3月14日から4月6日までに7機関が実施した世論調査による平均支持率を意味する。

非常に混雑した2020年の大統領選の予備選で、出馬を公的に表明した立候補者は他に 10名存在する。まだ表明していない中では、前副大統領であったジョー.バイデンは立候補を公表する可能性が高いと言われている。バイデンは、豊富な経験と知名度の高さで最も有力な候補者(支持率最高の29.9%)であり、彼はトランプ大統領に勝利する可能性が最も高い候補者になるとの自信を表明している。しかし、女性に接近し過ぎて、苦情を表明する女性もいる為、現在論争的である。本人は、親しい友好的な態度を自然に表しているだけであり、セクハラの意図は全くないとして、後悔はしていないと述べている。バイデンは彼を良く知る人々からの要請が高いが、急いで公表する必要はないと言われている。バイデンの顧問らは「バイデンは世論調査でリードしているだけでなく、本物のフロント.ランナーである」と述べており、彼が立候補すれば、それは伝統的なフロント.ランナーのようにはならないだろう」と述べている。バイデンは年配者からの支持、若い有権者と競争する能力、男女両方からの支援、白人労働者階級とアフリカ系アメリカ人からの支持を得る数少ない候補者の一人である。現在の支持率の傾向から判断すると、バイデンとサンダースがフロント.ランナーになる可能性が高い。

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