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By   The Wall Street Journal

7月4日ワシントンDCのリンカーン.メモリアルで、トランプ大統領の「アメリカに敬礼」の独立記念日は雨模様であった。当地時間午後6時30分から予定されているトランプのスピーチが始まる数時間前の天気予報では嵐が近づいており、午後3時過ぎには早くから待機していた参加者の一部は雨やどりの場所を探し始めた。午後から雷雨の脅威に直面した集会での参加者は数千人であると予測されており、トランプに対する抗議者も参加した。

4日のニューヨーク.タイムス(NYT)によると、「予報はトランプがリンカーン記念館の前で舞台に立つ予定である夕方には雷雨が続く可能性があることを示唆」した。トランプのスピーチには軍の指導者たちが彼の側に参加する設定になっていたが、要求された全員がすべて参加するという保証はなかった。国防総省は、トランプ大統領がすべての合同参謀長とすべての奉仕秘書に参加を望んでいるという通知を数日前に受けたばかりであった。合同参謀長のほとんどは休暇中または任務での長期旅行を含めて留守中であるため、彼らの一部は部下の代理を参加させた。

トランプ大統領が政治的スピーチを行ったか?これは非常に重大な疑問であり、トランプの批評家は、この点について最も懐疑的であった。3日夕方、ホワイトハウスはこれらの高まる懸念に対して、トランプ大統領は政治的な演説を行わないと宣言した。準備された原稿には、批判の要因になるような内容は含まれていないことを示唆したが、次に提起された疑問は、彼が原稿に従わず、スピーチを脱線する可能性があるかどうかであった。NYTによると、トランプは「非政治的」な約20分間のスピーチの中で、アメリカ軍を称え「米国の第243回目の誕生日を祝う」予定であった。しかし、彼の演説は「軍用機とエアー.フォース.ワンの劇的な高架飛行によって中断される」と予測されていた。

Image result for images of Trump's July 4 salute at Lincoln Memorial with supporters and protestsBy    AP News

雨の可能性が40%であったスピーチの直前、その「劇的な高架飛行」は中止される懸念も提起された。しかし、4日午後6時半過ぎにトランプのスピーチが始まり、小雨の中でB-2爆撃機、2機のF-22戦闘機 、海軍機、ブルー.エンジェル、その他複数の軍用機による高架飛行、海兵隊の合唱のパァフォーマンスによって、トランプのスピーチは7:00PMから5分置きに4回中断された。トランプは雨雫の垂れた硝子状のボックスの中から「アメリカ人は我々の自由を愛しており、それを誰も我々から取り去ることはできません。アメリカ人にとって不可能なことは何もありません」と述べ、米国の自由と米国民の統一化の理想を語り、米国の歴史に関するスピーチを披露した。

Image result for images of military plane flyover on 4th of July in 2019By   USA Today

歴史を演出するトランプ大統領は、アメリカの歴史の中で注目すべき時代について語った。例えば、1920年に女性が投票権を獲得するまでの葛藤、公民権時代1963年に同じ場所に立ったマーチン.ルーサー.キング.ジュニアが全人種のアメリカ人を平等にすることに貢献したことなどを語った。また、彼は「アメリカの未来は、それを守る意思のある男女の肩にかかっています。今こそ、私たちの軍隊に加わり、人生において本当にすばらしい声明を発表するチャンスです。あなたはそれをやるべきです」と述べ、軍隊の名誉を強調し、米国と軍隊に多大な敬意を払った。また、宇宙探査に特別な関心を寄せていると言われているトランプ は、米国が「火星にアメリカ国旗を植えます」と主張した。

最後に軍隊およびパーク.サービス当局に協力の礼を述べ、午後7時25分にスピーチを終えた。 前日までの批評家の懸念を払拭し、トランプ大統領は政治的な演説およびスピーチからの脱線を避け、主に歴史に集中した独立記念日らしいスピーチを披露した。しかし、2019年7月4日の独立記念日は、例年とは非常に異なり、空軍、陸軍、海軍、海兵隊、沿岸警備隊の5つの部門の航空機が頭上を飛ぶという顕著なパァフォーマンスが特徴であった。トランプは演説中に、これらの米軍機がワシントンを飛び越える光景を褒め、満足な表情を見せた。参加者の中には、おそらく今後何十年も見ることができないと思うので、この軍機の高架飛行を観賞するために来たと述べた人もいた。

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