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先日連邦取引委員会(FTC)はフェィスブックから50億ドルの罰金を確保した。これはマーク.ザッカーバーグとの和解に入ることに同意した対策である。フェィスブックは頻繁に、公的に語っている事と実際に行っていることには多大な矛盾がある。4日前に公開されたフェィスブックに対する起訴状は、ザッカーバーグはユーザーに対して欺瞞があるとの疑いを提起している。フェィスブックを利用する個人の情報は、同社の利益のために利用され、消費者は全く保護されていない驚異的な現状を浮き彫りにしている。トランプ.キャンペーンは政治広告宣伝に関して、フェィスブックと大幅な協力があったことがようやく明白になっている。

フェィスブックのCEOザッカーバーグは少なくとも毎月 100億ドルの収入があり、50億ドルの罰金は会社の年間歳入の9%に過ぎないと言われている。これは巨大な数の消費者の個人情報が侵害され、国土安全保障を脅かしたことほど深刻ではない。FTCの規制当局は、個人データーの入手に関してフェイスブックを調査し、同社は同意なしにそれを外部の第三者に譲渡した事を明らかにした。ザッカーバーグは公的には、個人の情報を共有することはユーザーにとって良いことではないと語っているが、実際にはそれとは反対の行動を行っており、それは繰り返されているパターンであることをFTC(Federal Trade Commission )は発見した。公開されたコロンビア地区の米国地方裁判所に7月24日に提起された起訴状によると、米国司法省の消費者保護部門を通して、フェイスブックを告訴した原告は次のように主張している。

フェイスブックはウェッブサイトを通して、ソーシャル.ネットワーキング.サービスを運営しており、 そのサービスを通して、膨大な量の消費者情報を集め保持している。2018年までに同社は世界中で毎月22億以上の活動的なユーザーを保持している。1億人以上のアメリカ人はフェイスブックを使用して本名、生年月日、出身地、在住都市、雇用主、交際状況、配偶者の名前などの個人情報、および政治的見解などの機微な情報、性的指向、未成年の子供達の写真、健康関連およびその他の支援団体への加入などの個人情報を共有している。フェイスブックの核心的ビジネス.モデルは、広告に使用することで「ユーザー情報を収益化」している。2018年、同社の558億ドルの収益は実質的にすべて広告から来ている。情報の共有をユーザーに促すために、フェイスブックはユーザーがプライバシー設定を通して、個人が情報のプライバシーを管理できることを約束した。しかし、少なくとも2018年6月までに、同社は自社のビジネス上の利益を優先し、ユーザーのプライバシーの選択を転覆した。

2012年、FTCによる調査後、フェイスブックは「影響を受けた友達」のデーターを第三者のアプリ開発者と共有することは詐欺であるという苦情に和解した。委員会の命令に至った結果、とりわけ、消費者が自分の情報のプライバシーを管理できるという虚偽表示、そのような管理を実施するために取らなければならないステップ、およびフェイスブックがユーザー情報を第三者にアクセス可能にすることを禁止した。しかし、2012のその命令から4か月後に、フェイスブックは免責事項を削除したため、結果的に2018年6月まで、それらの開発者は「影響を受けた友達」のデーターを集め続けることが可能であった。事実、第三者の開発者は、友達が第三者の開発者のアプリを使用することによって彼らのデーターにアクセスし、収集できるようになった時、少なくとも、何千万人ものアメリカ人ユーザーは彼らのフェイスブックの友達に自分たちの情報を共有することを制限する同社の欺瞞的なプライバシー設定と同社の声明を信じていた。フェイスブックは、2012年の命令の原因となった最初の訴状の1つの苦情で、FTCが詐欺であると主張した全く同じ行為に従事した為、その行為が2012年の命令に違反していたにも関わらず、フェイスブックはそれを知っていたのかどうか不明であった。加えて、同社は2012年の命令で要求されたユーザー情報のプライバシー、機密性、および完全性を保護する合理的なプライバシー.プログラムを維持することにも失敗した。

フェイスブックの数千万のユーザー個人情報がドナルド.トランプの勝利を援助した政治分析会社ケンブリッジ.アナリティカに流れた。2016年のトランプ.キャンペーンはフェイスブックの広告に大幅に依存していたことは既に知られている。ロンドンを拠点とするケンブリッジ.アナリティカと並んで、ソーシャル.メディアの大手であるフェィスブックは個人情報の収集と利用の疑いで進行中の紛争の中心にいる。その主張は、そのようなデーターが、その後2016年の米国大統領選と英国のEU離脱の投票結果に影響を与えようと試みるために使用されたのかどうかについての懸念を高めている。米国の大統領選挙に先立って、トランプのキャンペーン.チームはフェイスブックの広告に多額の投資を始めた。この動きはケンブリッジ.アナリティカの援助に関与し、隠れた活動期間にその会社の幹部であるマーク.ターンブルは英国のチャンネル4に、同社はフェイスブックで「歪曲したヒラリーを打破」するビデオ.キャンペーンに責任があると語った。

フェイス.ブックのCEOマーク.ザッカーバークは前代未聞の「情報スキャンダル」で注目されるようになった2018年4月、上院情報委員会のメンバーの一人である民主党の古参議員ダイアン.フェインスタインとの会合も含めて、住宅エネルギー&商業委員会での精査の対象になった。2018 年 7月、フォーブスを含む幾つかの情報筋は、多額を投資し勝利したトランプの勝利後にザッカーバークが個人的に秘密の電話で勝利を祝う言葉を贈ったと伝えた。フェイスブックとトランプ.キャンペーン間には「大規模なマーケティングの合作」があったからである。結果的に、マーク.ザッカーバークは、利益のためトランプ大統領を援助したことを示唆した。起訴状は、ザッカーバークの言動に一貫性がない欺瞞性があることを示唆している。28日、幾人かの議会メンバーおよび消費者提唱機関は、FTCがフェイスブックと罰金だけで和解したことを批判している。

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